誕生日の夕食は、ラーメン
今年の誕生日は、新宿御苑での花見と仕事。
前週は肌寒い中、満開の桜を愛で、今週はGW過ぎかと思えるほどの暖かさ、そして心地よい風。今年も愉しませてくれた花びらたちが、風に吹かれてまるで吹雪のように降り注ぐ。舞い降りた花びらはまるで絨毯のように周辺を埋め尽くす。昼真っからビールを飲み、愉しみながら軽く昼寝。そして、仕事へと向かう。
満開だった前週
桜の絨毯
自分へのプレゼントに、目をつけていたパトリックのスニーカーをすずちゅうに買いに行くも、自分のサイズの物が売り切れ。これはかなりがっかり。“こんな気分では真っ直ぐ家に帰れない!!”ということで、食事をして帰ろうと決心。
「いつものように立ち飲み」という気分にもなれず、まずはキチンと食事をして、イーグルで軽く飲んで帰るコースに決定。
食事は何にしようか・・・思い当たる節もなく、なんとなくラーメンにすることに。
お店はチェックしていたゴールデン街の凪。
早速、ゴールデン街へ。
区役所通りの和牛塩焼肉ブラックホールの脇からエリアに突入。
店の場所をチェック
いつ来てもこの怪しさは、たまらない
エリアに入って数十メートル、煌々と輝くこのお店の看板を見つけました。
わかりづらいこのエリアのお店探し。このお店のわかりやすさは別格。
ただ怪しさは、他のお店と変わらない。ラーメンなのに。
煮干たっぷり。ちょっと苦手なのだが、大丈夫か・・・
この入り口の扉を開くと、狭く急な階段。2階にお店があります。
階段を登った正面に、食券機。本日は味玉煮干ラーメン(850円)。
店内はゴールデン街らしく、狭い。
カウンター向かって右手の奥の席に座って店内を見回すと、20代の男子が4・5人、先客でいます。お店は若いスタッフが一人で切り盛り。席数は15ほどだろうか。店内には、いたるところにラーメンの食べ方、麺やおつまみのウンチクなどが所狭しと貼られ、そして座った出来の背後には、神座のように来店した芸能人のサインが貼られている。
店員さんは、非常に接客・感じの良い若者で非常に好感が持てた。
あまりにも真剣に写真を撮っていたのか「Blogですか?」と聞かれる。こんなことを店員に聞かれたは初めてだったので、若干面食らう。
麺は立川の製麺所から電車配送。
「環境に配慮したECOなお店」ということではないらしい(笑)
とにかく、煮干がたっぷり。そして、いったんもめんなる麺も
さぁラーメンの登場。
海苔に分厚いチャーシュー、生たまねぎがちりばめられている。そしてワンタン?のような平べったいものまで。なぜラーメンに具に麺と“かぶる”ようなものがのっているのか。はじめは???だった。
まずはスープをすくって一口。確かに強調するだけのことはあって煮干の味がとってもよく出ているが、脂系の味が以外に強くまろやかにしているので、独特な魚臭さが気にならなくなってる。
麺は、いかにも「これ、手打ちです」と言わんばかりの、ふぞろいの平うち太麺。こういう麺、たまに見ることは出来るが最近はあまり見ない。ちょっとやわらかめだが、スープと旨く絡みあい、のどごしもよい。
次は具へ。煮たまごは冷たいのでスープに奥へ沈め、分厚いチャーシューにかじりつく。このボリューム感にはちょっとお得感を感じる。そして、ワンタンのようなものはすべすべとした食感と食べやすさがなんとも不思議な感じを受ける。食べ終わって初めて気づいたのだけれど、このワンタンのようなものが、「いったんもめん」とうたっている麺らしい。確かに、常連への提言として比率をかえることへのおススメなどが書いてあったが、さすがに全てこの面にして食べるのは、ちょっと微妙。
凪 新宿ゴールデン街店
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
営業時間 月~土 11時30分~15時 18時~翌4時
日・祝日 18時~2時
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜
グルメ
前週は肌寒い中、満開の桜を愛で、今週はGW過ぎかと思えるほどの暖かさ、そして心地よい風。今年も愉しませてくれた花びらたちが、風に吹かれてまるで吹雪のように降り注ぐ。舞い降りた花びらはまるで絨毯のように周辺を埋め尽くす。昼真っからビールを飲み、愉しみながら軽く昼寝。そして、仕事へと向かう。
満開だった前週
桜の絨毯
自分へのプレゼントに、目をつけていたパトリックのスニーカーをすずちゅうに買いに行くも、自分のサイズの物が売り切れ。これはかなりがっかり。“こんな気分では真っ直ぐ家に帰れない!!”ということで、食事をして帰ろうと決心。
「いつものように立ち飲み」という気分にもなれず、まずはキチンと食事をして、イーグルで軽く飲んで帰るコースに決定。
食事は何にしようか・・・思い当たる節もなく、なんとなくラーメンにすることに。
お店はチェックしていたゴールデン街の凪。
早速、ゴールデン街へ。
区役所通りの和牛塩焼肉ブラックホールの脇からエリアに突入。
店の場所をチェック
いつ来てもこの怪しさは、たまらない
エリアに入って数十メートル、煌々と輝くこのお店の看板を見つけました。
わかりづらいこのエリアのお店探し。このお店のわかりやすさは別格。
ただ怪しさは、他のお店と変わらない。ラーメンなのに。
煮干たっぷり。ちょっと苦手なのだが、大丈夫か・・・
この入り口の扉を開くと、狭く急な階段。2階にお店があります。
階段を登った正面に、食券機。本日は味玉煮干ラーメン(850円)。
店内はゴールデン街らしく、狭い。
カウンター向かって右手の奥の席に座って店内を見回すと、20代の男子が4・5人、先客でいます。お店は若いスタッフが一人で切り盛り。席数は15ほどだろうか。店内には、いたるところにラーメンの食べ方、麺やおつまみのウンチクなどが所狭しと貼られ、そして座った出来の背後には、神座のように来店した芸能人のサインが貼られている。
店員さんは、非常に接客・感じの良い若者で非常に好感が持てた。
あまりにも真剣に写真を撮っていたのか「Blogですか?」と聞かれる。こんなことを店員に聞かれたは初めてだったので、若干面食らう。
麺は立川の製麺所から電車配送。
「環境に配慮したECOなお店」ということではないらしい(笑)
とにかく、煮干がたっぷり。そして、いったんもめんなる麺も
さぁラーメンの登場。
海苔に分厚いチャーシュー、生たまねぎがちりばめられている。そしてワンタン?のような平べったいものまで。なぜラーメンに具に麺と“かぶる”ようなものがのっているのか。はじめは???だった。
まずはスープをすくって一口。確かに強調するだけのことはあって煮干の味がとってもよく出ているが、脂系の味が以外に強くまろやかにしているので、独特な魚臭さが気にならなくなってる。
麺は、いかにも「これ、手打ちです」と言わんばかりの、ふぞろいの平うち太麺。こういう麺、たまに見ることは出来るが最近はあまり見ない。ちょっとやわらかめだが、スープと旨く絡みあい、のどごしもよい。
次は具へ。煮たまごは冷たいのでスープに奥へ沈め、分厚いチャーシューにかじりつく。このボリューム感にはちょっとお得感を感じる。そして、ワンタンのようなものはすべすべとした食感と食べやすさがなんとも不思議な感じを受ける。食べ終わって初めて気づいたのだけれど、このワンタンのようなものが、「いったんもめん」とうたっている麺らしい。確かに、常連への提言として比率をかえることへのおススメなどが書いてあったが、さすがに全てこの面にして食べるのは、ちょっと微妙。
凪 新宿ゴールデン街店
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-1-10 2F
営業時間 月~土 11時30分~15時 18時~翌4時
日・祝日 18時~2時
ランチ営業、夜10時以降入店可、夜
グルメ
by ricky | 2010-04-14 01:07 | 新宿・大久保・新大久保